2007年05月03日

木とデジタル

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木とデジタル

という展覧会でまた南青山のスパイラルホールに行ってきました。

「CRESTデジタルメディア作品の制作を支援する基盤技術
『デジタルパブリックアートを創出する技術』プロジェクト」
という長い名のプロジェクトの方々(ほぼ東大で岩井俊雄さんもメンバーになっている)が主催しております。

まず入り口すぐにあった「リーフコード」は葉脈に情報を埋め込むという新しいIDシステムの提案作品。 自分の顔写真データを入れた葉っぱが発行されて、 会場のあちこちにある切り株型の端末に葉っぱをのせると自分の写真とともにさらに別の角度からとらえられた写真が追加されていきます。
「木漏れ日のディスプレイ」は液晶フィルムを使って、上からの光を制御する作品。葉っぱの形をした間から光が漏れたり、逆に影になったり、 切り株端末でその葉っぱのパターンを自分で制御することができます。
「Strinoの葉」は葉っぱの茎に加速度センサーがつけられていて、スポイトで吸った水を葉っぱに垂らすと揺れ、 その揺れが茎に付けられた加速度センサーに伝わり、加速度によって音の大きさを変化させてました。10ほどの鉢が用意されていて、 それぞれが違う音階になっていて、来場者同士のコラボなどができるようになってます。
「ログログ」は、重力の変化を川の流れに例えたCGに映し出す作品。作品の中央には丸太の平均台があり、そこに人が乗ることで、 両端にある圧力センサーが人の動きをデジタルの川にプロットしていく。
「まばたきの葉」は鈴木康広さんの代表作に似てる・・・。大きな煙突を持つ作品のふもとに目(今回は葉っぱ)をいれる口があり、 そこにいれることで風が下から上に勢いよく吹かれており、下の口からいれた葉っぱは上からのばらまかれる。 子供などは下に堆積された葉っぱの海で遊んだりしていたw僕はその葉っぱをかき集めできるだけ沢山口に詰め込んでw大量の葉っぱをを会場に撒き散らしてましたw

全体的に研究室の発表の場という感じで、 もう一捻りあったら楽しい作品になっただろうと思う物ばかりでした。「木とデジタル」という名から感じるものが中途半端な感じが残念でした。でも会場では研究室の学生さんが来場者に丁寧に説明している姿が頼もしかったです。
次回を期待してます>プロジェクトの方々

posted by ringo134 at 22:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | Art
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